ごあいさつ

ジャスパー

ジャスパー

日本パステルホープアート協会公認 正インストラクター。
協会認定指定校「ジョナサン」を運営しています。
(活動はゆる〜くやっています)
ほとんどが独り言のブログです。

別館で猫ブログやってます!

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5月31日

2008.05.31 21:13|日常のこと
開業記念日。
この日は年に一度、激安の記念商品を販売する。
ブレスレットだと30〜40本くらい用意するけれど、一日であっという間に売り切れて有り難いのは有り難い反面、このイベントには必ずいろいろな出来事があるんだよなあ。。
毎年この時期、自分の個人HPには書ける範囲で書き、周囲にも愚痴っているような・・。

今年もすでに、
「何の商品をいくらで出すのか先に教えてください」とか、
「○○の商品を○○円くらいで売って欲しい、安ければ安いほど嬉しいです」とか、
「どんなものを販売するのか分からないけど、売り切れになると困るから今の時点でとりあえずひとつ予約させて欲しい。当日に商品を見た後で好みのものでなかった時はキャンセル可能ですか?」とか・・・(-_-;)
まあまあそう愚痴らずに…それだけ関心度があるってことでしょ?という意見も分かるけれど、こういったメールに私は性格上激しく萎えまくる。
もとよりこのイベントに関してのご意見ご要望なんて募集していないし。。
この数日萎えまくっていた。
だいたいプレゼント企画とか激安企画の時だけ名前を見かける人は、日頃の「お客さん」になった試しがない。
それでつい上記の質問などに対しても適当なメール返信となってしまう。
そういういい加減さが自分を萎えさせる。
「テキトー」って、面白くないなあ。
だらしない姿勢でいると気持ちまでだらしなくなるみたいに。

ちょっと前にニュースで、「ゴキブリが出たからなんとかして欲しい」とか「彼女から別れ話を出された。彼女を説得して欲しい」とか「雨が降ってきたので傘を持ってきて欲しい」とか、そんな個人的なことを110番に電話して警官を呼びつける困ったちゃんが急増していると言っていたけど、私も今の仕事を始めてから、およそ普通では思いつかない困った要望を向けられることが何度もあった。
「あー・・わかるわかる、おまわりさんご苦労さま」ってテレビの前でニンマリしてしまった私だ。
ゴキブリの始末のために呼び出されたお巡りさんも、やっぱり「とほほ・・」と萎えただろうか。
それでもその要望に出来るだけ沿った対応をするのがやっぱり仕事だろうな。
誠心誠意真心を尽くします!・・とはいかないけれど、出来るだけという感じで。
「お客様は神様です!」でもなく「テキトーでいいか」でもなく。
そう思ったりこうして書くのは簡単でも、そのさじ加減はちょっと難しい。
キレないように、萎えないように、困ったちゃんに振り回され無駄足踏みまくって疲れないように、どこかで工夫しておかないとやっぱり持たないだろう。
どんな世界でも無茶なことを当然の権利のように平気で突きつける人はいる。
このイベントも売り切れた後で「数が少ない」といった苦情の電話や、「どうしても欲しいんです」と食い下がってくる人、いろいろいる。
売っても売ってもほとんど利益にならないサービス価格なので、大量に販売することが出来ない。
そういう理由で「あの価格での販売はもうできません」と説明しているのに、「あの値段だから欲しかったんです、ぜひもう一度再販して欲しい」と、ちっとも話の通らない方もいる。で、また最初から説明する・・の繰り返し。
今思い出しても、なんかもう凄かったなあ・・。
そんな苦情の電話が朝の7時に入るんだもの。
笑い話とかコントとか、そんなレベルだ。
お客さんのためというより自分に対するひと区切りとしてやっているイベントなので止めないでいるのだけど、今年はさてどうなるんだろうとちょっとビクビクだ。
と言いつつ、もはや怖い物見たさになって面白がっている自分もちょっとヘン。

今年はどんな意見が寄せられるだろう。
どんな方が買ってくださるだろう。

5月27日

2008.05.27 00:15|日常のこと
何度か書いた気もするけれど、処分場の話。

「処分」というとなんとなく安楽死かのように思い込んでる場合も多いけれど、実は犬猫の処分場の多くは<安楽死>など行っていない。(今でもそうだと思う…自治体によって違うと思う)
一頭ずつ注射をするには薬価も高く手間もかかるので、安くて手っ取り早いガスによる窒息死だ。
なのでとっても苦しいらしい。
動物たちは苦しさのあまり外に出ようと、息絶えるまで扉を引っ掻くのだという。
その断末魔の声を、他の犬猫は聞いている。
仔猫などは吸引の量が少ないせいで、半分生きたまま焼却されることもあるらしい。
まさに現代のアウシュビッツ。
都会の地下施設では毎日たくさんの動物が処分され、日本はその数が異常に多いのだそうだ。
ほとんどが野犬とか野良猫なんじゃない?と思ってしまいがちだけど、飼い主からによる「依頼処分」が圧倒的なのだというから本当に驚いてしまう。
ソラもその中の一頭だった。

阪神淡路の震災がきっかけで支援を始めた民間の愛護センターから、時折ニュースレターが送られてくるのだけど、読むとしばらく凹んでしまうような記事が多数載っている。
それでも運良く新しい飼い主が見つかった犬猫たちの幸せな様子を見るのは心が和む。
いつか自分も引き取れたらいいなあと思っていたので、相手先は行政になってしまったけど(しかもいい加減な対応だったのでキレまくったけど)、やりたかったことがひとつ叶って、ソラを見ると「ふふふ」と思う。
ずっと以前にテレビで、「ペットを捨てたり処分するくらいなら、飼い主さん自身の手で殺して欲しいと思います」と獣医師が言っているのを聞いたことがある。
いろんな考え方は出来るけど、私は今もその意見に賛成だ。
一度でも自分の意志で飼った動物を処分場に連れて行くくらいなら、その手で首を絞め、苦しみながら死んでいく犬猫の恨めしそうな顔やその時の鳴き声を一生覚えておいて欲しいし、その罪を背負ってもらいたいなあと思う。

電話して引き取りに来てもらって玄関で手数料を払ってさようなら。
自分の目に見えないところで殺してください。

ってのは勝手すぎるのじゃないか?と思う。

そういう私は昔、我が家の三平に筋肉弛緩剤のような危ない薬を飲ませたことがある。って、この話も書いたんだっけ?
記憶力が悪いので何を書いたか書いていないのか分からないなあ。。
世間がヒ素入りカレー事件で騒いでいた夏、あれは何年前になるのかな、その年はノミが出るようになって、私は猫達に「ノミ取り首輪」なるものを着けた。
(最近では首筋に垂らす薬液が主流なので、あの首輪はあまりお目にかからなくなったけど。)
ある日それが首から外れてしまい、三平が食べてしまった。
うちの飼い猫の中で三平だけは、輪ゴムとか紐とか細いコードなんかを食べる癖を持っている。
食べたといってもほんの数センチ程度だし変わったところもないので、のんきに放置していたら、翌朝になって様子が一変した。
朝起きてみたら、三平はヨダレを垂らして全身ガクガクと震え、まともに立って歩けない状態になっていた。
すぐに病院に飛び込んで診察を受けたものの、血液に回ってしまった成分はどうしようもなく、酸素吸入と点滴を打つしか為す術がなかった。殺虫成分のある首輪を食べた事による中毒だった。
先生が他の獣医師仲間に連絡をとって調べてくれたのだけど有効な手段はなかった。
三平はその日のうちに立てなくなり、けいれんを起こしてガタガタと震えるせいでまったく眠れていないようだった。
次の日も点滴を打ちに病院に行くと先生からこう告げられた。
「入院はおすすめしません。何かあった時飼い主さんに側にいてもらうのが動物にとって一番良いことだと思うので…」
病院ではなく自宅で、飼い主自身が最期を看取ってあげてくださいという意味だった。
それで連れ返ろうとした時、ふとある思いが私の中に湧いた。
三平はおそらく2日間は眠っていない、なんとか眠ったら治るんじゃないだろうか、と。
その時なぜそんなアホなことを自分が思いついたのかさっぱり分からない。
猫はよく眠る動物で、睡眠不足になるとすぐに弱ってしまうのだとどこかで聞いていたのを思い出したのかも知れないけれど、とにかく先生に「ゆっくり眠らせてあげたいんです。このけいれんがなければ眠れると思うのに、なんとかならないでしょうか」と頼んでみた。
長いこと待たされたあと私はもう一度診察室に呼ばれ、そこで小さな白い薬をもらうこととなった。
「これ・・Yさんだから渡すんだけどね」と言いにくそうに先生は切り出し、絶対に一錠全部は与えないこと、カッターなどで少しずつ削って状態を見ながら与えること、などの説明をしてくれた。
それは筋肉の動きを止める薬で、けいれんはおさまるだろうけど、ヘタすれば心臓の動きまで止まる薬だった。
この先生は安易な安楽死には反対の先生だ。
とある飼い主さんが長患いの犬を見かねて安楽死を頼んでいるところを見たことがあるけれど、先生はそれを頑なに拒否して厳しい口調で接していた。
この先生がこんな薬を出すってことはおそらく三平は回復の見込みはないのだろう、ならば衰弱して死んでいくのを待つより、飼い主の手で逝かせてくださいということなのかな・・・と思いつつそれでも「よっしゃー。これで眠って元気になろうな、さんちゃん!」と泣きつつその薬を三平に飲ませた。
もうその時はとにかく三平を寝かせてあげたいって気持ちしかなかった。
寝ればなんとかなると思っていた。今思うと恐ろしい素人考えだ。

小さな薬をわずかに削って粉状にして、一口ほどのウエットフードに混ぜ込んで与えた。
食い意地の張った三平だからこそ出来たのだけど、もし食欲がなければ食べていなかったと思う。
時間をあけながら少しずつ食べさせていると、そのうち麻酔銃を撃たれた動物のように舌をだらりと出してスヤスヤ眠り始めた。同時にけいれんもおさまった。
目が覚めた時には痙攣はほとんどおさまっていて、そのあと一週間は寝たきりで過ごしたけれど、三平はどんどん回復していった。
先生のあとからの話では、三平は体の大きい猫で若くて体力があったこと、それから食い意地がはっていたことも大きかったのでは、ということだった。
体の小さい猫が同じ量を摂取していたら違ったことになったかも知れない。
食べることに執着するのは生命力のある証拠だと思う。
薬を飲ませながら、「ひょっとしたら殺してしまうかも知れない・・さんちゃん、ごめんな、ごめんな」と何度も三平に謝っておいおい泣いた。
でもこの猫を飼ったことも、ノミ取り首輪をしてしまったのも、全部私の意志の延長にあるものなのだった。
薬を飲ませるという賭けは幸い良いほうへ転んだけれど、あの時もし殺してしまっていたらどうだったろう。
簡単に想像は出来ない。
妙な言い方になるけれど、<ノミ取り首輪のせいで死んだ>と思うのじゃなく、私自身がこの手で直接死なせてしまった、自分が殺したと思うほうが、その罪を背負うほうが、その時の私にとっては良かったのではないかなと思う。

飼えなくなったペットはじゃんじゃん自分の手で殺しましょうと言いたいわけではもちろんないけど、自分に見えないところで死ぬのなら「気が軽いから」と、まるでゴミを出すように動物を処分場送りにしたり捨てたりすることは、最も残酷で卑しいことだとやっぱり思う。
生きているといろんなことがあるけれど、小さな命にすら責任を持てない人が、どうやって自分の人生に落とし前つけて生きているのだろう、都合の悪いことはいつも他人に処理させているのか、どうやって生きてるんだろう、なんかちょっと不思議な気がする。

5月27日

2008.05.27 00:07|日常のこと
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中に入ってくつろぐタイプの猫ハウスなのに、
わざわざ上から潰して寝るモンタ。

昨夜、猫が吐いた物の中にでろ〜んと回虫がいるのを発見した…(-_-;)
まったくもう・・。

ダンナに「見て見てーかいちゅうー」と言っても絶対見ようとしない(笑)
引き取ってすぐにソラが回虫を吐いた時、駆虫薬はソラにだけしか飲ませなかった。
どういう経路か他の猫にうつったんだろうなあ。。あうあう。
昨日は留守をしていたのでどの猫が回虫を吐いたかわからない。
こうなったら全頭投薬だ。

ソラ一匹の問題じゃないのだから、譲渡するなら最低限のマナーとしてお腹の虫の駆除くらいしておいて欲しかったよなあ・・追跡用ICチップなんかにお金を使わずに! とまたまた行政に対して思ってしまう。
「こちらも予算のない中やってるんです」と恩着せがましい担当者の言葉が、思い出したくないのにまた甦る。
くそー。
腹のムシがおさまらないってのはまさにこのことだ。
腹のムシを持って今日は動物病院へ行った。
ついでにノミの薬液ももらったのでかなりの出費となってしまった。

5月23日

2008.05.23 00:24|日常のこと
ソラがうちに来てからもうすぐ半年、最近では先住猫にパンチをくらわすことも少なくなっ
た。

仔猫の時から育てた猫ばかり4頭の中に、成猫で入ってきたソラ。
大人の猫って新しい飼い主になつくんだろうか、半野良だったソラが室内飼い生活に慣れるだろうかと思っていたけど、なにひとつ文句なし。
大人になってから受け入れた猫も、実際に飼うとこんなに可愛いもんなんだーとしみじみ思ってしまう。
ただ、台所のシンクに残っている生ゴミを食べようとするのには驚いたけど…(-_-;)
先住猫達はさすがにそこまでしない。
「あんたはもう食べ物の心配せんでええねんで」と言って聞かせるけど効果なしだ。
なので台所と仕事部屋のある2階には入れないように気を付けているのだけど、今日うっかり開けていたら入ってきてしまった。そこで写真を撮ってみた。
思うように撮れないのでウガーーーと意地になる私。
結局商品を撮っていた時間よりも長く遊んでしまった。
夜はダンナか私の布団に潜ってベッタリと体を寄せて朝まで騒がずにおとなしく寝る
し(ここらへんは飼い猫だったのかも?と思う)、悪さをしても怒るとその場でスッとやめたりするところなんかは本当に助かる。
抱っこをするとかなり抵抗して逃げようとするので、私の勝手な想像では、小さな子どものいる家庭で育てられたのかなあと思う。
子どもはやたらに動物を触りたがるし、乱暴にギュウギュウするので、特に猫はそういうのを嫌がって抱っこ嫌いに育つことが多い気がする。
飼ってはみたものの外飼いの半野良状態(肉球の状態から完全室内飼いではなかった)、そのうち子猫を産んでしまって(獣医は乳首の状態から出産経験ありの猫と判定)、だからといって不妊手術する気もないし子どももそのうち猫に飽きてきたし、 おわあおわあと気味の悪い声で鳴くし、近所から苦情は出るし、それで処分へ出した・・という一番よくあるパターンなのかなと思う。

どんな理由があっても自分で飼った動物を殺処分に出す人間を許すことは出来ないけど、前の飼い主さんはこの先何かあるたびに「昔、黒猫を殺したから悪いことが起きるんや〜黒猫の祟りや〜」などと心を痛めて欲しくないな、その黒猫は我が家で今も無事に元気ハツラツ生きてますからーと伝えることが出来たらなあと、ソラの幸せそうな寝顔を見ているとちょっと思ったりするのだ。

5月21日

2008.05.21 00:28|日常のこと
先日行った宝飾展。
帰ってからドドッと疲れが出たうえに、日頃はなんともないはずの生理痛まで重なって、3日間ほど気分も体調も最悪だった。

******
宝飾展の招待状を送ってくれた三重県の業者さんのF店さんは、私がオンラインショップを始めた頃にすごくお世話になった方だ。
いつか挨拶に行きたいと思いつつ早5年。
日帰りが可能と言っても三重はやっぱり遠い。
この機会を逃したらダメだと思って出向いた宝飾展だった。
Fさんに挨拶できたので、もうこの仕事に心残りはない! とさえ思う。

私がお店を始めた頃は個人事業に対する風は冷たくて、
「実店舗を持っていない方には卸は出来ません」とハッキリ言う業者もいくつかあった。
今ではこの業界でも個人でやっている人が増えたので、かなり理解が得られるようになった気がする。
この春に行った癒しフェアでも良さそうな業者があったので、「私…オンラインで個人でやってるんですが…」と話を持ちかけたところ、「どうぞどうぞ!」と快く対応してくれた。
昔、東大阪市にある卸業者に何度か足を運んだことがある。
まずメールで問い合わせてみたところ、
「私どもの取引先はみなさん実店舗を持っていらっしゃる方ばかりですので」とあっさり断られ、
次にお店に行っても、名刺だけは受け取っておきますね、上と相談してみます。とあしらわれ、
もう一度行った時にもまたまた、上と相談しないと分かりません、と遠回しに断られた。
「だったらその<上>を呼んでこい!直接話をさせろ!」と言いたいのをこらえて、その後二度と行っていない。
そのお店が今回の宝飾展に出店していた。
あちらは私の顔なんて忘れているのだろう。
ブースに立ち止まって商品を見ていると、笑顔を浮かべてまさにモミモミのモミ手をしながら近寄ってきた。
大手の店舗に比べれば私が仕入れる額なんてしれているので大口は叩けないのだが…あんたのところでは買う気はねえぇぇーーー!
無言で立ち去った。

そういう時に、親切にしてくれた業者さんのひとりが三重のFさんだった。
一言挨拶だけでも…と思っていたのでよほど緊張したのか、念願叶った安堵のせいか、神戸から帰ってきたらとたんにプシューと気が抜けたようになってしまった。
けっこう繊細な私。ふふ。
Fさんのところはこれからも繁盛して欲しい。いっぱい稼いで奥様やスタッフの方と楽しく仕事して欲しい。