ごあいさつ

ジャスパー

ジャスパー

日本パステルホープアート協会公認 正インストラクター。
協会認定指定校「ジョナサン」を運営しています。
(活動はゆる〜くやっています)
ほとんどが独り言のブログです。

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今年もありがとうございました

2011.12.30 04:06|日常のこと
昔、メーリングリストを主催していた時のことです。
とある青年の提案で、年の初めにちょっとした儀式(?)が始まりました。

それは「今年の漢字をひとつ選ぶ」ということ。

いわゆる『今年の抱負』のようなものですが、漢字一文字なのでこれがなかなか難しい(笑)

それでも年の瀬になって振り返ってみると、不思議なほどその漢字ひとつに一年の自分が表れていることがあります。
それが楽しくてこの10年間、「年の初めになると漢字を考える」という変わった癖がすっかりついてしまいました(笑)

写真は、今年の1月6日に花文字で書いてもらった「豊(ゆたか)」という文字の写真です。

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私は若い時から仕事漬けのような日々を送って来ていて、昨年大きな手術をした時に「この先はもっと自分や自分の時間を大事にしよう」と思い、今年の漢字一文字に「豊」という文字を選びました。
そして今年、この文字を毎日見て過ごしました。

ところが、仕事をせずに家に居るだけの毎日に、気持ちはどこか不満を感じ、焦りのようなものが見え隠れする自分がいました。
病気になった時、ある人は「これまで自分を大切にしなかったからだ」と言い、ある人は「もっとゆっくりしたほうがいい」とアドバイスしてくれました。そして自分でもそうしようと決めたのに、だんだんと時間が経つにつれ、「ゆっくりお茶を飲みながら好きな本を読んでいることは豊かなのだろうか?絵を描いてのんびりとしているのが豊かさだろうか」と思うようになりました。
他の人にとってはそうかも知れませんが、動くことが好きで仕事が好きで忙しいのが好きだった自分にとっては、それはひょっとしたら違うのではないだろうかと最近になって感じるようになりました。
もちろん、アドバイスしてもらった内容に間違いや不満があるわけではありません。

最近、ふとしたきっかけでニーチェのとある講座に参加しているのですが、ニーチェを読み進めるうちに、自分の中にあった熱のようなものに再び触れる機会がありました。
(もともと岡本太郎やニーチェのような生き方に惹かれるタイプなのです)
ガンの宣告を受けてしまったせいで私はすっかり臆病になり、あるいはとある方の「本心はゆっくりしたかったから、自分で自分をわざと病気にしたのよ」という話に恐れをなし、「それは大変だ。だったらゆっくりせねばまた病気になってしまう!」と一生懸命(笑)になっていたのでした。
それではつまらなくて当然。
自らすすんで楽しんでいるのではなく、逃げているのだから焦って当然です。

豊かさという言葉の持つイメージはさまざまで、人によって大きく異なるはずなのに、私は既成の枠に自分を当てはめようとしていたのだと12月も終わろうとする今になってやっと気づいたように思います。
豊かさとは、豊かになろうとする心そのもの、行動それ自体の中にあるのであって、「スタイル」を指しているわけではないのだと。

今年あった出来事や感じた事を裏面に書き残して、年が明けたらまた新しい漢字に入れ替えようと思っています。



今年はもうひとつ、毎日のように触れたものがありました。
それは友人のriccaさんが送ってくれる遠隔レイキと、いただいたお茶の数々。
ある時は白桃のお茶。ある時は紅茶やハーブティ。そして美味しい日本茶や、何と言っても今年最高のヒットだったのはご自身で作られたという梅酒です。
(今年自分で漬けたブルーベリー酒は驚くほどマズくて、とても飲めたシロモノではなかったです…涙)

abc


調子がいい時も更年期障害でウツウツとしていた時も、楽しい時も煮詰まっている時も、いつもriccaさんから頂いたお茶とともにこの一年を過ごしました。
クリスマスにもらった素敵な天使のペンダントとともに写真をアップさせてもらいます。
ほとんど飲んでしまったので最近のものしかありませんが・・riccaさん、ありがとうございました。

今年もたくさんの方にお世話になりつつ、なんとか無事に一年を終えることが出来そうです。



すでに有名な動画かも知れませんが、幼い時にチェルノブイリ原発事故を経験した女性の素敵な歌声を貼ってみました。



みなさま、良いお年をお迎えくださいね。

line17

もんちゃんが虹の橋へ旅立ちました

2011.12.29 20:07|ニャンズ
(もんちゃんが亡くなった当日のことは12月8日の日記に更新済みですが、改めて・・)

慢性腎不全を患っていた我が家の猫「モンタ」が、12月5日の夜遅く、虹の橋へと旅立ちました。17歳でした。

下の記事にも書いたようにいったんは回復したのですが、その後ほとんど何も食べなくなり、最後の2週間であっという間に痩せ衰えていきました。

モンタと同じ年の「三平」という老猫は、もう一年ほど前から衰えていて、オシッコもウンチもトイレ以外でしてしまうし、寝たまま排尿することもよくあり、若い時には6キロ台あった体重も今では2.8キロまで減って足腰もフラフラでしっかりしません。もうすっかりお爺さんといった感じです。
それに比べるとモンタは若々しく、まさか「さんちゃん」よりも先に逝ってしまうとは私達夫婦は思っていませんでした。

さんちゃんが一年かけてゆっくり衰えて行ったものを、もんちゃんはたった3週間ほどで駆け抜けていったのです。
あまりに短期間のあいだに起こり、私達にとっては突然の死でした。



彼は最後まで私の手を煩わせることがありませんでした。
吐いたものやオシッコやウンチの世話をすることもなく、ヨダレひとつ拭くことも私はありませんでした。
死ぬ2時間ほど前に黄色い透明な液体を吐いたのですが、その時ですら彼は必死で立ち上がろうとしたほどです。

プライドが高く、驚くほど聡明で我慢強かった彼は、まるで自分の美学を通すかのように死の瞬間まで「モンタ」という猫であり続けました。

ネットで事前に読んでいたようなつらい発作や吐血、激しい嘔吐、叫びながら長時間苦しむ、といった様子もなく、最期の瞬間に何度か呼吸が荒くなったあと穏やかに旅立っていった様子を主人と二人で看取れたことは幸いです。
また、他の猫達にも最後の挨拶とも思えるようなシーンが見られました。
特に子猫の時からずっと一緒だった三平は印象的な行動を見せました。

17年間お世話になった獣医師の先生に報告したところ、「飼い主さんの声がして、いつものように周りで他の子たちがワーワー騒いでて、自分の匂いのする場所で、フーーッと逝くのがその子にとって一番良いことです」とおっしゃってくださいました。
死に際に対して特別な場所や新しいベッドなどを用意せず、彼が最後気に入っていた場所で、最後よく使っていた敷物のうえで、いつものようにいつもの場所で彼を見送れて良かったなと思います。

以下、長文をだらだらと書いてしまったのでこのあとの記事は折り畳んでいます。
亡骸の写真もありますので、苦手な方はここまでで。。(読んでくださってありがとうございました)

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今年もありがとうございました

2011.12.29 14:54|日常のこと
実家の火事以来かと思えるほどの怒濤の忙しさも一段落して、年賀状も書き終え、大掃除も済ませ、ひとりカップ麺をすする午後・・(ずるずる)
(火事の時とは違うのは、すべて「自分」の用事で忙しかったことでしょうか)
関東で売られているインスタント系のうどんは、濃い色で濃い味付けのダシだと聞いたことがあるのですが、本当なのかな?と今ちょっとどうでもいいことを思いました(笑

もんちゃんのことであれこも書いておこうこれも書いておこうと、心の中に浮かんでは消えを繰り返していたらすっかりこんな年の瀬に。

ソラの皮膚炎は、通院と自宅での処置を繰り返しつつなんとか良くなって来ているのですが、検査の結果、やっかいなことで有名な「カイセン」でもなく「カビ」でもないことから、まったくの原因不明。
両耳と両目の上、鼻の頭がすっかりハゲになってしまいました。
スターウォーズの「ヨーダ」そっくりになっています。

もんちゃんが亡くなって2日後にソラの異変を見つけた時は、さすがにドッと疲れが出ましたね・・って、特別寝込んだりしてないんですが、思えば結局今年も風邪らしい風邪はひかずの年でした。最後に高熱を出したのは28歳の12月なので(ノロウィルスだった模様)、いったいいつになったら大きな風邪をひくのかダンナも興味津々です。
さんちゃんは相変わらず週に一度の点滴通い。
2匹の通院でかなりの時間&費用をとられてしまいますが、年末年始は無事ゆっくり過ごせそうです。

ありがとうございます!

2011.12.13 10:17|日常のこと
おかげさまで私は元気にしています!

この一ヶ月半の間に溜め込んでいた用事がついになだれを起こし毎日慌ただしくしています。
約束していた友達と会ったり、永ちゃんのライブに行ったり、来年のカレンダーやら手帳やらクリスマスカードを買いに行ったり、部屋の片付けをしたり、さんちゃんの点滴&ソラの耳に皮膚炎を見つけて治療に通ったりしています。
そんな合間にもんちゃんのことを思い出しては、あれもしてあげたかった、もっとこうしてあげればよかったなどと、「綺麗事なんて後からならナンボでも言える」的な後出しジャンケン思考に嵌ってはちょっと泣き、そういう自分の涙は結局はもんちゃんのためではなく自分のために泣いているだけだとその都度思い直し、また用事に精を出すという日々です。

とにかく今年も永ちゃんのライブは最高でした。
年末までにもう一回くらい他のライブに行きたいなあ。。

1234295123.gif お正月はゆっくりする予定・・

他の猫達とのお別れ

2011.12.09 13:23|ニャンズ
もんちゃんが亡くなった日の午後2時頃の様子です。
ネネがやってきてモンタの顔を舐めはじめました。

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ネネがモンタを舐める光景はあまり目にしたことがなかったので珍しいなと思いましたが、もしかしたらモンタの体からアンモニア臭がしていて、猫の本能的にそれを綺麗に舐めて取ろうとしたのかも知れません。それとも具合の悪そうなモンタを見てお見舞いだったのかも。
猫は具合の悪いところを舐めて治そうとします。親愛の情を示すためにも相手を舐めることがあります。
この日は目が閉じなくなっていたモンタでしたが、ネネに舐められたこの時だけは気持ち良さそうに目を細めました。

亡くなる2時間前、さんちゃんもモンタの側にやってきました。
撮っている時はさほど感じなかったのですが、あとから写真を見た時「あれはお別れだったんだ」という感じがしました。

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モンタの手の下に自分の手を入れて横になるさんちゃん。
冬場のさんちゃんは、温かいホットカーペットの上であっても床にじかには寝ない猫で(遠赤ヒーターをつけると一番温かい場所を陣取って床で寝てしまいますが)、まして、いつも遠慮なくベッタリとくっつくはずのモンタから少し離れて見守るような様子でした。

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やがてそのまま眠ろうとしました。
(犬用の服を着せているので、首周りが大きくて輪ゴムでしばっているところは無視してください。笑)

モンタが最後に好んだのは涼しい場所でしたので、「ここは寒いからあっち行こうね」と、すぐにさんちゃんをモンタから離したのですが、さんちゃんの気の済むまでいさせてあげれば良かったなと思います。
これが二人の最後のツーショットになりました。

この2匹の生まれは4ヶ月ほどしか違わず、子猫の時からずっと一緒に寝ていました。
モンタがいなくなったことで、さんちゃんが淋しく思っていなければいいのですが。。

2009年秋の写真
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