パステル・ジョナサン

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10月16日

アゲハ一頭が先週羽化した。
羽化直前になるとサナギがだんだんと透明になってきて、中の体が透けて見えるのだけど、それが美しくて毎回「おおお!」と思う。
残っているのはサナギ状態でいるものが2頭と、モリモリ葉っぱを食べている終齢幼虫が一頭。
越冬条件を調べてみたら、『昼の長さが13時間半以内、気温18度以下で越冬蛹になる』とあった。
うーん、きわどい。日中はまだ20〜24度くらいある。
最後の一頭が蛹になったら冷蔵庫保管するかどうか迷っている。

そんなわけで現在我が家には猫とアゲハ蝶と金魚が同居している。金魚はひらひらした高級なのじゃなくて、金魚すくいの赤いやつ。
ご近所さんからもらったメダカと一緒に入れて玄関に置いているのだけど、玄関先にガラス製品を置いていると地震の時に割れて危険なので、用心のためにアクリルの小さな丸い金魚鉢を使っている。
ところが金魚がいよいよ大きくなってしまったのか(フナらしくなった)今朝、鉢から飛び出して外に落ちているのを発見。
何か赤い物が落ちてるなあと近づいて見てみたら金魚だったので驚いた。私はかなりの近視だ。
慌てて拾い上げたらすでにぐったり、尾ヒレをかすかに動かすだけで、こりゃダメだーと思いつつ金魚鉢に戻したら、思ったとおりお腹を横にしてぷかーんと浮いてしまった。
それでもエラが時折動くのでそのままにしておいたら、なんと昼過ぎにはエサをつつけるまで回復したじゃないですか。ビックリだ。
うーん、やっぱり金魚は強いな。熱帯魚だったら外に出て温度が下がっただけで死んでいるところだ。

以前、夫婦ともに熱帯魚というか南米のナマズにハマった時期があって、ナマズを中心に何種か飼ったのだけど、魚をきちんと飼うというのは本当に難しいことなのだとよく思ったもんだった。
世話はダンナがしていたけれど管理が大変そうだった。
同時に、熱帯魚や海水魚を飼うことが、現地の自然破壊に繋がっていることを知ってそれきり熱帯魚を卒業した。(そのナマズは人工繁殖出来なかったため現地仕入れだった。)
ところで今朝、なぜかダンナの目覚まし時計が一時間以上も早く鳴った。
いまだにアラーム時刻を針で合わせる古いものを使っているが、時間のセットを間違えるのは珍しいことだ。
私はそのおかげで目が覚めてしまい、くーっ!と思いつつ仕方なく2階にあがろうとしたところで、金魚が落ちているのを見つけたのだった。
いつもの時間どおりに起きていたら死んでたかも知れない。
私のまわりにはなぜか『強運の持ち主』というのが多い気がしていたけれど、金魚、おまえもそうだったのね。笑。
でも、ウロコが落ちたり粘膜も傷ついているだろうから、しばらくは様子を見ないといけない。
水槽を置くのは懲りたのであまり気が乗らないけれど、もう跳ねても大丈夫なようちょっと大きめの水槽を買ってやろうと思う。
昔と違って、今はオシャレでインテリア性の高い水槽が安く売られているはずだ。
玄関には置けないから置き場所を考えねば。うーん。

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