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パステル・ジョナサン

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5月24日

あらためて書くこともないけれど、私はひとりで細々と通販業をしている。
出荷量もさほどないので、手書きで送り状を書き、メールもやりとりしたり、個人的なリクエストや相談なんかも頂戴する。
そうしているうち縁の深まる人もいるわけで、都道府県名だけじゃなくいつしか町名まで覚えてしまう。
特に交流のないお客さんでも何度も注文を頂くと、自然と名前と住所をセットで覚えてしまうものだ。
名前以上になぜだか町の名前は記憶に残りやすい。

それで勝手に日本のあちこちに知り合いがいるような気になっていたりする。
だから何か大きな災害や事故、事件があると「お客さんの○○さんの地区だ」とか「台風、大丈夫なのかしらん」とか「地震の被害はなかったんだろうか」とか、ついつい記憶と結びつけるようになり、以前のニュースとは見方が少し変わってしまった気がする。
実はこのところ報道されているある事件で、見慣れた町の名前が出てきてちょっと心配している。
頂戴した住所は商品発送のみに利用するのが大原則なので、こういう心配は余計なお世話でしてはいけないのかも知れないけれど、記憶と結びついてしまうのだから仕方ない・・・。

もちろん悪いニュースばかりでなく、その地方のお祭りとか旬の味覚の話題とか、おお!あのお客さんはこんな良い町に住んでらっしゃるのだなあ、とテレビを見ながらしみじみ思うこともある。

ネットで知り合った人をテレビを通じて想うなんて、やたらとデジタルで味気ない気もするけれど「それでもそういう時代なんだなー」と、ボンヤリとこの数日ニュースを見ている。

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